「行政書士は頼れる街の法律家」です。
では行政書士はどのようなお仕事をしているのでしょうか？
行政書士はこんなお仕事をしています。
■許認可・登録に関する事
・飲食業許可申請
・風俗営業許可申請
・変更承認申請書作成
・古物商営業許可申請
・産業廃棄物処理業許可申請 など
・建設業許可申請
・営業事項審査申請 など
・農地転用許可申請、届出
・現況証明願
・農地除外申請 など
・自動車登録申請
（名義変更・車庫証明など）
・一般貨物自動車運送事業
・一般旅客自動車運送事業
・貨物軽自動車運送事業 など
・株式会社、社団法人、財団法人、NPO法人等 各種法人設立
・会計記帳、決算書類、議事録作成 など
■民事に関する事
●各種契約書の作成
●内容証明郵便の作成
●公正証書の作成手続き
●相続、遺言手続き
●外国人の帰化、永住許可、在留資格取得許可申請
●離婚協議書作成
※掲載はほんの一例です。
詳細はこちら
行政書士はこんな職業です。
行政書士は書類作成のスペシャリスト
行政書士とは、行政機関への申請書類の作成や手続き、その他様々な書類の作成を皆様に代わって行う国家資格を受けた専門家です。
その作成する書類や手続きの範囲は広く、事業を行う上で必要な許認可の申請から
相続、遺言の手続き、契約書の作成、離婚協議書の作成など暮らしの中の身近な問題も対応致します。
行政書士法で定められた仕事の内容
【各種書類の作成】
●公官庁に提出する書類
●権利義務又は事実証明に関する書類
【代理・相談業務】
●公官庁に提出する手続きの代理
●聴聞、弁明の機会の付与の手続きの代理
●契約書、その他書類の代理作成
●書類の作成について相談に応ずること
行政書士は街の身近な法律家
行政書士は書類の作成だけに限らず、生活するうえで、または事業を行う上で起こる様々な問題に対して相談に乗ることができます。
そして必要に応じて弁護士、税理士、司法書士などの他の専門家と連携して問題解決のサポートを致します。
【相談したいけどどこに相談したら良いかわからない】
そのような時は行政書士にご相談ください。
他の専門家との連携
行政書士―弁護士―税理士―司法書士―社会保険労務士
こんな時は行政書士にお任せください！
例えばこんな時、行政書士はお役に立ちます！
会社を作りたい
会社設立のための【定款】の作成、設立登記申請書などの複雑な書類の作成にはとても時間がかかります。
また銀行、金融機関との話あいにも時間がかかります。
そのような時は行政書士に相談いただければスムーズに会社の設立が出来ます。
事業を始めたいと考えている
飲食店、風俗営業店、リサイクルショップなどの事業をはじめるためには許認可が必要となります。
許認可申請には複雑な申請書と様々な添付書類が必要となります。
行政書士に相談いただければ開業時の作業負担を軽減でき、開業に向けての時間の浪費を抑える事ができ、開業に専念できます。
車を人に譲りたいと考えている
自動車を他人に譲ったり、売買した時は車検証にある名義を変更しなければなりません。
また車庫証明も新たに取得する必要があります。
そのような煩雑な手続きも行政書士なら簡単に済ますことができます。
また売買の契約書の作成お任せください。
外国人を日本に呼びたい
国際結婚や開国人の日本での滞在永住権の許可、帰化申請はとても煩雑で大変です。
行政書士に相談いただければ日本での各種手続き、書類の作成をしっかりサポート致します。
相続の手続きをしたい
財産の相続手続きには
凍結口座の解約手続き、
土地や動産財産の名義変更、
相続税の問題、
負債の問題、
遺産分割協議書の作成など多くの煩雑な手続きが必要となります。
行政書士に相談いただければそのような問題もスムーズに解決できます。
遺言書を作りたい
自分の財産について健在なうちに遺言書を作成しておきたい、また自分の死後家族が遺産によってトラブルになるのを
防ぎたいと考えているのであれば行政書士にご相談ください。
金銭トラブルをかいけつしたい
金銭によるトラブルの解決には様々な方法があります。
行政書士なら内容証明を利用した催告状の作成など
訴訟によらない解決方法を提案できます。
また事前に相談いただければトラブルを未然に防ぐ
契約書の作成を行います。
離婚問題を解決したい
離婚の問題は人生を大きく左右します。
財産分与協議書を作成し不利益を被らないようにするために行政書士は全力で
サポート致します。
悩むより
まずは
ご相談を！！
