増野 圭介
東洋大学経営学部経営学科卒業。大手アミューズメント関連会社に就職15年ほど勤め管理職を経験し退職。
その後行政書士試験に合格し元警視庁の父親と行政書士事務所を開業。サラリーマン時代のノウハウも活かしコンサルタント業務など幅広く業務を 行っております。
無権代理という言葉があります。これは、契約行為の代理人としての力がないのに代理人振りをしている人の事です。このような無権代理人に騙されてしまい、取引をしてしまった場合、取引をしてしまった相手方は損をす ...
改正民法 第108条 【自己契約・双方代理】について 自己契約とは本人の代理人が本人の相手方となり、双方代理とは当事者双方の代理人となる場合を意味しますが、人物が絡み合うため非常に複雑な ...
geralt / Pixabay 改正民法107条 【代理権の濫用】について 民法には代理人という考え方があります。例えば、裁判の時には専門家である弁護士にお願いすることがあります。裁判 ...
民法98条 第2項 私たちは日々、契約行為を交わして生きています。買い物に行くと、「売買契約」、病院で診療を受ければ「診療契約」といった具合に、意識はしませんが全ては契約行 ...
改正民法97条【意思表示】について。 意思表示というのは、一定の法律効果の発生させる意思の表明です。例えば、スーパーでリンゴを買うときに「買いたい」とレジに持っていきます。 ...
私たちの身の回りにある「詐欺行為」、詐欺をすると詐欺罪という刑法に該当して捕まってしまうのは知っているかもしれません。しかし、実は民法でも詐欺行為によって行われた意思表示は取り消すことが ...
私たちの取り巻く環境には、様々な契約行為があります。意識すらしませんが、スーパーで物を買うのは売買契約です。病院に行き診療してもらうのは、診療契約と呼ばれています。 例えば、私たちが買い物で表示されて ...
民法93条心裡留保とは、真意でない意思表示をした場合において、表意者がその表示と真意の不一致を認識している時をいいます。この場合に、その意思表示とその効力をどのようにして扱いうか、相手方 ...
ブラック企業という言葉があります。これから就活をする人、今いる企業がブラック企業ではないかと思っている人、転職をしようとしている人にとっては重大な問題です。もちろんブラック企業は働いている労働者だけで ...
私たちの取り巻く環境には、様々な契約行為があります。意識すらしませんが、スーパーで物を買うのは売買契約です。病院に行き診療してもらうのは、診療契約と呼ばれています。例えば、私たちが買い物 ...
© 2024 増野行政書士国際総合事務所~茨城県龍ケ崎市